天皇杯2回戦:水戸ホーリーホック vs SAGAWA SHIGA FC

こんにちは。あまりに久しぶりすぎて、はてなの日記の書き方も忘れてしまいましたが、天皇杯のことはなんとなく書きたくなったので、観戦しながら感じたことなどを書いてみたいと思います。

結果は4-2

0-2から後半4点取っての大逆転勝利でした。最後はまさに力でねじ伏せたという感じで、おお、このチームもこんなことができるようになったのねと感慨深くなったものの、パスサッカーの理想を追求することの難しさを、改めて痛感させられました。

これは大分戦でも感じたことで、とにかく勝つことが大事なんだから、それでもいいんだけど、シーズン当初の目標とかを思い出すと、一抹の寂しさを感じざるを得ない。SAGAWAの選手たちが面白いようにパスをつなぎ、イキイキと躍動していたのを見たから、余計にそう感じたのかもしれません。